奥さんの実家に懐かしいぬいぐるみとおもちゃがありました。義父が大阪へ出張したときのお土産だそう。
手前の小さいE.T.は近づくとセンサーが反応し、瞬きしながら首が伸び、ニッコリと笑い胸が光ります。
その動きがあまりにリアルなため、みんなが怖がりずっと2階の納戸にしまってあったのです。
「E.T.に会える!」と大興奮していた娘は、いざ対面すると腰が引け絶叫。触ることすらできません。(笑)
しばらくすると小さなE.T.には何とか慣れるのですが、大きなぬいぐるみは最後まで怖がり続けました。
一見グロテスクですがよく見ると可愛らしく、こうして並べるとじいじと小さな赤ちゃんのよう。
2つとも実家に置いてきたのですが、自宅で「E.T.がいるよ」と言うと「イヤだー!」と大泣きします。
今晩あたりもう一度映画を観てみようかな、娘と一緒に。 → E.T.20周年 アニバーサリー 特別版