すべてが大きなアメリカンサイズには、いつも驚きを飛び越え感動すら覚えます。
中段にある1ℓパックのミルクやジュースは、その倍の大きさ(下段)がファミリーサイズです。
持つだけでも重くてタイヘンですが、これをしまう冷蔵庫も大きなはず。
きっと安定感のある逞しいカラダで、重いものを軽々と持ち上げてしまうのでしょう。
ビールも350mlの次は、日本のように500mlはなく、もうひとつ大きい750mlです。
動物園の前で見かけた、こちらの大きな木もかなりの迫力です。その大きさと木肌の色や枝ぶりに、
やさしさが満ち溢れて、しばらくその場から離れられませんでした。
大きいといえば、ホテル近くにあったタイ料理レストランで見かけたのは・・・
このビッグなお2人。ティナ・ターナー(左)とスティーヴィー・ワンダー(右)です。Wow!
そう、2人が共演した『We are the world』は、この時期になるといつも聞きたくなります。→ BLOG
特に、スティーヴィーの泥臭さを抑えたファンキーでアーバンな歌声と、
誰もが最初の一音を聞いただけで、「スティーヴィー!」とわかる軽妙なハーモニカは、
みんながワクワクするクリスマス気分を盛り上げるのに、ピッタリだと僕は思います。
(ハーモニカのソロと掛け声で終わる、この演奏には心底シビれました・・・)