縁側や庭に出るたびに心が浮き立つような日々が続いています。
なぜってそれはもちろん、鉢植えや庭の植物たちのコンディションが良好だから。
軒下に置いたまま冬を越した楓は、ほんの3週間前まで枝がつるっつるだったのに
日に日に芽が出てふくらみ、葉が広がって豊かに茂って、気持ち良さそうに風に揺れています。
昨年の写真とくらべてみると、葉の量も質もあきらかに向上しています。
理由はきっと、水やりに米のとぎ汁を使っているからではないかと思うのです。
白米でも玄米でも米のとぎ汁には栄養がたっぷりなので、捨ててしまわずに
植物たちが植わっている土にかけてあげるといい、という話を聞いて以来
お米を炊くたびに面倒がらずにあげるようにしています。
そして今年は、引っ越してきて以来ハナミズキに最もたくさんの花が咲きました。
この木も前の住人が植えていたもので、私なら白い花の方を植えるなぁ...などと思っていましたが
咲いてみると、このピンクが可愛くて可愛くて!
現在、庭は他にも見どころが満載なので、これからもちょこちょこアップしつつ
園芸ブログにならないよう気をつけます(笑)。