イメージをどんどん広げながら、自由にラフを描いているときがとっても楽しいです。
鉛筆を自在に走らせ、思いつくままに紙の上で遊ぶことができるからです。
以前マンガ家の浦沢直樹さんが、ラフで描いた理想的な鉛筆の眼に
いかにペンを入れて近づけることができるかに、神経を注ぎ込む
というようなことを語っていて、大きく頷きました。→ BLOG「響いた言葉」
先月から8日間!に渡り、NYのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたU2のコンサート。
ボノがステージで3分ほど話をし、客席にポール・サイモンが来ていることを告げます。
ポール・サイモンの名曲『Mother & Child Reunion』をエッジの弾き語りで歌い始めると、
何と!本人がステージに登場するのです。ボノは本当に驚き感謝し、マイクを手渡します。
僕と奥さんが敬愛する2人が同じステージで共演していることに加え、
終始手を合わせ、素直にポール・サイモンへ感謝をするボノの姿にとても感銘を受けました。
さらに歌い終わると同時に次の曲へのあまりにも美しい流れが、本当に見事で心が震えました。
僕はまだ見ぬ偉大な2人のステージを、いつか絶対見よう!と心に固く誓いました。
僕らは今日からお盆休み。
自分たちのルーツである偉大なご先祖さまをリスペクトする熱い3日間がまもなくスタートです!