ポッカリした気持ちを紛らわそうと、見送った後は2人で公園に向かいました。ブランコやすべり台、追いかけっこを楽しみ、ベンチでひと休み。「ママがいなくて寂しくないの?」と聞くと、「うん、京都があったから、もう慣れてるよ!」
2015年3月にメリーゴーランド京都で個展とトークイベントを開催した際は、1週間近く2人で留守にしていました。(→ BLOG) その体験を覚えているから、大丈夫なのだそう。知らないうちに、たくましくなったものだなぁ・・・としみじみ。お互いの今後のためにも、たくましいことはとても素晴らしいことなのだと強く思いました。
Webメディア VOGUE GIRLサイトで、東京・荻窪の書店「Title(タイトル)」の店主・辻山良雄さんが、『心地よさのありか』をご紹介くださいました。
「暮らしにまつわるエッセイ集は多いのですが、その中でこの本を推す理由は、パラパラっとページをめくったときに風通しの良さを感じるから」「生活における"心地よさ"ってどういうことなのかを、堅苦しくないムードで届けてくれます」というありがたい言葉をいただき、とてもうれしい気持ちになりました。Titleでの刊行記念イベントはちょうど1年ほど前、2017年3月末の春に開催されました。→ BLOG
ほかにも春を感じさせる素晴らしい本が紹介されています。紹介コメントを読んで、気になった方はぜひ。→ 新たなスタートの季節に読みたい、注目の5冊はこれ!【BOOK STORE RECOMMEND vol.02】