May 07,2018

義母と柴又

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ゴールデンウィーク最終日の昨日は、絶好のお天気のなか、
義母と一日、柴又散歩をして過ごしました。
朝9時半に義母のマンションへ車で迎えに行き、
江戸川まで行ったら車を置いて、歩いて土手を抜けて矢切の渡しの船着場へ。

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矢切の渡しに乗り込み、約10分ほどかけてのんびりと江戸川を渡ります。
この船に乗るのは、『こころに残る 家族の旅』収録のエッセイ
「義父と柴又」に綴った思い出の日以来、実に7年ぶり。
7年前のその日が、わたしにとっては後悔だらけであることはエッセイに書きましたが、
あれから7年、義父はすでに亡く、義母は生まれ育った愛知から千葉への引越しを経験し、
当時は予想もしなかった展開で、いま三世代四人で船に乗っているのでした。

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川を渡って柴又に着いたら、まずは寅さん記念館(→ BLOG )へ。
昭和の映画女優が大好きな義母は、館内の寅さん歴代マドンナのポスターや映像に
少女のようにはしゃいでいました(写真は明治時代に柴又を走っていたという人車鉄道)。
7年前の義母は、脚が悪く杖をついていた義父を支える役だったのが
いまはわたしたちに足元を気遣われる立場になったのは、切なくも自然なことですが、
新しい環境で規則正しく食事をしているせいか思った以上に体力がついていて、
帝釈天や参道をぶらつき、おきまりの高木屋さんでお昼休憩をとり、寅さんの銅像を見たら
また土手を抜けて矢切の渡しで千葉に帰ってくるというコースにも
がんばってついてきてくれました。

夕方、マンションに着いて万歩計をチェックしたら、8300歩!
それを知った瞬間に「はぁ......もうえらい(疲れた)わ......」と
急にぐったりした様子で座り込んでいましたが(笑)、
本人が自覚している以上に体は元気であることにわたしたちは少し安心し、
今日のことをきっかけにもっと自信を持ってくれたらいいねと話しながら
どこか晴れ晴れとした達成感を胸に帰ってきた日曜日でした。

そんなこんなで、きっちり一日おきに遊びと仕事をこなした連休もようやく終了!
今日からまた5時起きで、娘の朝練仕様のスケジュールがスタート。
本来の、仕事と家事をこつこつとまわす日々に戻ります。

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Author : Nao Ogawa