Jun 04,2018

基本を押さえたら

180604nao001.jpg

整腸のために毎朝ヨーグルトを欠かしたくないわたしと夫にとって
そのヨーグルトの上にトッピングするひとふりのグラノラもまた切らしたくないもの。
基本はホームメイドでしたが(→ BLOG )、材料の価格高騰もあり
市販の製品でよさそうなものを見つけたら、気軽に買って試しています。

基本的に夫はわたしが出す食事に対して直接きびしいことは言わなくて、
でも、買ってきたパンが今ひとつだと「これならなおちゃんパン(→BLOG)の方がおいしいな」
と本音をぽつりと言うので(そしてその本音はたいていわたしと合致している)、
こちらとしても「これならつくるほうがいいかも」と思ったり。
母や姉に「忙しいと言っているわりにマメにつくってるわよね」と呆れられるのには
実はこうした背景もあるのでした。

......で、約2ヶ月ぶりとなるホームメイドのグラノラを、週末につくりました。
メルボルンで買ってきたくるみを早く使い切りたかったし、オートミールも残っていたので。
でもいつものレシピに照らし合わせるといろんな材料が中途半端で、
前だったら「これじゃあおいしくできない」と思ってやめていたのですが
わたしも日々さまざまな経験をするうちにだいぶ大らかに変化しているようで
かなりテキトーな材料&配合でグラノラをつくったところ、
その不完全さを家族が指摘するどころか大喜びしてくれたことにまたびっくりしました。
手づくりのグラノラが少し久しぶりだったせいもあるし、
たぶん、もう家族の味覚においては基本を押さえられたのだと思います。
そしてそこを押さえたら、あとはアレンジが許され、面白がってももらえる。

180604nao002.jpg

ところでグラノラの瓶に入っているのは、娘が赤ちゃん時代の
離乳食で使っていたスプーンです。お祝いにいただいたもので、
本来の役目を終えた後、ふと「意外とこういう使い方もできる?」と試したのが
そのまま定着している感じ。柄の短さと、一度にすくえる量がちょうどいいのです。

  • Facebook
Author : Nao Ogawa