Mar 28,2019

春のはじまりに思うこと

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お弁当持参の春期講習に通う娘から「毎日果物は欠かさないでね」と釘を刺されていたので
一昨日の昼過ぎ、リノベ工事が早く終わったタイミングで2人で市場へ行きました。
その時間だとすでに肉屋や魚屋さんは店じまいをしていますが
お気に入りの八百屋さんは開いています。
その店には「俺はフルーツのプロだぜ」という自信と誇りが漲る男性スタッフがいて
その日ごとのおすすめを教えてくれるのですが、
たまたま他にお客さんが少なかったこともあり、
わたしと娘に柑橘類をどんどん試食させながら商品の魅力を解説してくれました。
結果、愛媛の清見タンゴールをケース買いしてしまったわけで、
やっぱりプロに勧めてもらう果物って間違いないなぁ、というか
ああいうプロ意識を持って仕事することって素敵だなぁ、と
おいしいオレンジを食べながらつくづく思っています。

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市場から帰ってきたら、てっちゃんが昨年秋に植えてくれた
クリスマスローズ(→ BLOG )の咲く庭へ。
これから3ヶ月くらい続くこの庭のハイシーズンに向けて
寒い季節のほったらかし期間にそろそろけじめをつけ、
雑草や枯れた枝や葉をとりのぞいて庭づくりに取りかからないと......

そういえば、始めて1ヶ月になるインスタグラムでちょっとうれしいことがありました。
『メルボルン案内 たとえば、こんな歩きかた』のカバー帯で
素敵な笑顔を飾ってくれているノースメルボルンのケーキ屋さんのスタッフの女性から
「あなたの素敵な本の一部になれてうれしい。日本はお気に入りの国だから」と
ダイレクトメッセージがきたのです。
取材に協力してもらったので本は発売後すぐにお店に送っていましたが、
最近インスタグラムでわたしを偶然見つけてメッセージをくれたのでしょう。
メールほどあらたまらず、さらっとカジュアルにお礼を伝えてきてくれて
とても爽やかな気分になりました。

それにしてもインスタグラムって気軽でいいですよね。
メルボルンを取材していた頃、たびたび「インスタやってる?」と聞かれたのですが
あのとき始めていれば、取材相手の人たちともっと簡単につながることができたし、
こんなに簡単でよくできたツールなのに何を尻込みしてたのかしらんと
拍子抜けしているほどです。

このインスタグラムの一件のように、なんでもこれまでのやり方に固執しないで
フレッシュな気持ちでどんどんトライすることをもっと意識しよう、と
最近自分に言い聞かせている、春のはじまりです。

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Author : Nao Ogawa