Jul 04,2019

キャロットケーキ

190703nao001.jpg

昨年はレモンケーキがマイブーム(→ BLOG )でしたが、
今年はどうやらキャロットケーキがわたしの中の焼き菓子部門のトレンドのよう。
きっかけは、新しく行きつけになった地元のパン屋さんに並んでいたのを
なにげなく買って食べたことで、それが期待をはるかに超えるおいしさで
「うわ!キャロットケーキってこんなにおいしかった!?」と
これまで地味なホームメードタイプのケーキとして
すすんでは手を伸ばしてこなかったことを後悔したのでした。

以来、焼き菓子屋さんやカフェのマフィンも積極的にキャロットを選んだり、
バルセロナ出張でランチに入ったカフェでもデザートにキャロットケーキを食べたり、
いろんな味をお試し中なのですが、どこで食べても必ずおいしい、というか
あまり大きな差がないように思うのは、
とことんシンプルでアレンジの余地があまりないケーキってことなのでしょうか。

190703nao002.jpg

というわけで家でもつくってみたら、ちゃんとおいしくできました。
100%自分が食べたくてつくったのですが、夫が「ぼくもキャロットケーキ好きなんだよね。
シフォンよりこっち派だな」なんて言うからびっくり。
スコーンやマフィンは「口の中の水分が持っていかれる感じ」なんて言うし、
昨年のわたしのレモンケーキ狂いも静観していたのに、キャロットケーキには意外な好反応。

わたしがここへきてキャロットケーキのおいしさに目覚めたのは、
にんじん、レーズン、シナモン、くるみ、という地味だけど滋味深い素材の組み合わせに
大人の味覚が反応するからなのかもしれません。
若いときは胸ときめかなかったのに、今味わうとじわっと魅力的で飽きのこない感じで
アメリカのママのおやつというイメージだけど、
実はとても大人っぽいお菓子なんじゃないか?......というわけで
家にこもって執筆しなきゃいけないときは、また焼こうっと。

*noteは明日更新します!ぜひ週末に読んでください。
→https://note.mu/nao_ogawa

  • Facebook
Author : Nao Ogawa