僕の部屋から寝室を撮影しているのは、フォトグラファーの安彦幸枝さん。『メルボルン案内 たとえばこんな歩き方かた』に続き、来春の新刊で再びタッグを組む2人。いい写真にはいい光が必要だということで...
僕もパチリ。西日を浴びるQちゃんの笑顔は、いっそう輝いて見えます。
ちょうどカーテンの隙間から光が差し込んできたところを、こちらもパチリ! 先日、娘と表参道で見つけて、その完成度の高さにちょっと感激したドラえもんです。
少しずつ日が傾くにつれて影の位置が変わり、涙がウルウルと流れているようにも見えてきました。今回の自宅の撮影で、自然光の美しさを安彦さんと奥さんからあらためて教えてもらいました。春に出る新刊には、そんな味わい深い光とさまざまな部屋の写真がたくさん掲載されます。どうぞ、楽しみにしていてくださいね。それでは、柔らかな光に包まれるような穏やかな週末を。