こねこねと成形までの担当だったハンバーグ(→ BLOG )から少し進歩して
ミネストローネの具材切りと炒め作業に挑戦できるまでになりました。
玉ねぎに目がツーンとしたら「そうだ!『こまったさんのスパゲティ』で
水中めがねをかけて、たまねぎきってた。ママー、ゴーグルどこ?」。
バチッと装着すると「あー、だいぶラクだわ〜」と言いながら、トン、トン、トン。
持ち手が熱くなるストウブの鍋(→ BLOG)を相手に、両手にミトンをつけながら炒め作業。
自分でつくると、味見もドキドキするもの。
というわけで、まるで宣言のような最初のメモを冷蔵庫に貼っていた次第。
娘が一から一人でつくった料理をいただけるようになるまで
はたしてあとどれくらいの時間が必要なのでしょう?
この落ち着いた姿を見ると、その日は案外すぐ近くまできているのかもしれません。