Sep 26,2017

サプライズ 同窓会ツアー

reunion001.jpg
愛知帰省のタイミングに合わせて小学校の同級生に連絡し、久しぶりに会うことになりました。待ち合わせ場所は、僕が12歳まで暮らしていた場所から近い知立駅です。

reunion002.jpg
駅前の再開発で、記憶に残る風景はこのアーチ型のバス乗り場のみ。今回が最後かと思い、しっかりと目に焼き付けました。→ BLOG「思い出の町」


reunion004.jpg
同級生の中西くんととっちゃんが車で連れてってくれたのは、僕らが卒園した幼稚園。面影を残すこの平屋の建物で、ちょうど絵の教室を行っていた先生に声をかけると、なんと幼稚園時代にとっちゃんを教えていたことがわかりビックリ!

reunion005.jpg
僕と中西くんは年中のばら組でした。毎朝バスの送迎で見送る母と別れるのが辛くて、後ろの席で泣きながら手を振っていた光景が蘇ります。


reunion007.jpg
次に案内してくれたのは知立神社。僕らの遊び場といえばココでした。日が暮れるまでかくれんぼや自転車で境内中を走り回っていました。街の風景はやがて変わりますが、ほぼ変わることがない神社には大興奮です。

reunion009.jpg
隣の菖蒲園も、よく遊んだなぁ。


reunion0018.jpg
次に車で連れていってくれたのは小学校です。自宅から学校までは2kmあり、夏の暑い日はかぶっていた帽子にべっとりと染みた汗の高さをみんなで競い合っていた僕ら(笑)。わざわざ通学路を通ってくれたのもうれしかったです。


reunion0011.jpg
休み時間に鬼ごっこをしていた遊具はしっかりと残っています。

reunion0013.jpg
当時ピカピカだった体育館もいい味が出てきました。

reunion0014.jpg
6年間歌い続けた校歌は3番までしっかり歌えます。僕は吹奏楽部だったので、朝礼や運動会でトランペットを吹いていました。(中西くんはトロンボーン)

reunion0016.jpg
すでに立派な社会人や大学生の息子たちがいるとっちゃんと中西くん。この二人には本当に本当に感謝です。そして真のサプライズはこれからでした。夜の食事会に3年生の担任だった長坂先生が来てくれたのです。→ BLOG「恩師との再会」

reunion0019.jpg
さらに同じクラスだった市川くんや上田くんも集まり、38年ぶりの同窓会がスタート。当時の写真や卒業アルバムを肴に、夜遅くまで熱いトークが続きました。面影のある顔を見た瞬間、すーっと時空を飛び越え素直に話ができるのは、ほかでは味わうことのできない快感です。

僕は刈谷から名古屋に引っ越し、その後上京したせいで、同窓会にはほとんど出席したことがありません。このサプライズ同窓会は今の自分にタイミングよく突き刺さりました。懐かしい当時の話とともに、さらにその先の話を先生やみんなと気持ちよくできたことは、とても刺激的で新鮮な体験でした。

生まれ育った土地の記憶やそのときに夢中になったものというのは、今もぶれずに僕の一部になっています。(ドラえもんやカセットテープ、ボードゲーム、音楽などなど)小学生時代に心底楽しんだピュアな体験こそが自我となり、人の嗜好やキャラクターのベースになっているのだとあらためて強く感じる素晴らしい夜でした。

  • Facebook
Author : Takahiro Koike