ついこのあいだ、「長い冬休みがようやく終わった」と書いた気がします（→ BLOG ）が、
先週末に３学期が終わり、また春休みに突入です。
年齢を重ねるほど月日が経つのはあっという間だとはよく言われるものの、
小学生のリズムに合わせている現在も、つくづく早い！というのが正直なところ。
それにしても、子どもを通してのぞいていただけとはいえ、
娘にとっての3年生の一年間は一日一日がキラキラと輝いて、ひたすらに楽しくて、
きっと今後の人生を内側から支えてくれるであろう素晴らしい日々だったように思います。
おまけに２月の体調不良騒動（→ BLOG ）であきらめかけた皆勤賞も
結局インフルエンザであったことから欠席扱いではなくなり、
３年連続この賞状をいただけるという予想外のごほうびまで（笑）。よかったね。

しかしうれしくて楽しいことばかりではありません。
娘もクラスメートも、わたしたち親も、みんなが大好きだったクラス担任の先生が
異動で他の学校へ行ってしまうことになり、
終了式は朝から全員が泣きっぱなしだったそうです。
わたしも娘の相談に親身に乗ってもらったことがあり、心から尊敬できる素晴らしい先生でした。
春は、新しいはじまりもあれば、せつないおわかれもある季節。
ここ数日間、娘の机に貼られた、最終日に大好きな先生がくれたメッセージから、
わたし自身も新しい生活への応援をもらっている気がします。