May 22,2018

念願のウェルカムボード

0428welcome_board08.JPG
読者の方からのオーダーで、結婚式のウェルカムボードを制作しました。依頼主の方は昨年3月に荻窪のTitleで行われたトークイベントに参加してくださり、(→ BLOG)「今後結婚することになったら、ぜひウェルカムボードを描いて下さい」というお話をしてくれました。その時はまだ未定でしたが、数ヶ月後にめでたくウェルカムボードの注文メールが届いたのです。

(これまでもなぜかトークイベント参加後に結婚が決まる方が多く、「あの時の方ですか!」といつもうれしく思っています)→ BLOG


0428welcome_board04.JPG
お2人はともに30歳。休日になるとカフェオレを愛用のカップに注ぎ、新郎のユウタさんが大好物という、新婦マリさん特製のトマトパスタを食べるのが、平日は多忙な2人の楽しみなのだそう。(ユウタさんは左利きです)

0428welcome_board05.JPG
新郎曰く「やさしくて頑張り屋さん」のマリさんと、新婦曰く「いちばんの相談相手」というユウタさん。お気に入りだというチェックのワンピースとネイビーのシャツを着ています。

0428welcome_board06.JPG
3日間の短期アルバイトだったバラのバウムクーヘン売り場で知り合ったのは、2人が21歳の時でした。出会った時の純粋な気持ちをいつまでも忘れないよう、テーブルには特大のバラのバウムクーヘンを描きました。その横で寝そべっているのは、猫好きの2人が将来飼いたいと熱望する茶トラ柄の猫ちゃんです。


0428welcome_board07.JPG
結婚までの9年、さまざまな苦労や苦難を2人で乗り越えたそうです。「どんな夫婦になりたいですか?」と尋ねると、「いつでもお互いがお互いの味方でいたいと思います」。そのお返事を聞いて、2人に捧げる言葉を「Always on your side」(いつだって君の味方だよ)に決めました。

映画『ルパン3世 カリオストロの城』の大ファンという2人。日付の下にはクラリスに指輪を返すため、屋根から入り込んだドロボウさん(ルパン)が、手品を披露し互いに笑顔になった、あの名シーンに登場したピンクのバラと万国旗を描きました。


0428welcome_board02.JPG
さらに同じ市内にお住まいだということがわかり、結婚式の前日という貴重な日に車で取りに来てくださいました。いろいろなお話をさせていただくうちに、ユウタさんがベース、マリさんはドラムが堪能ということもわかり、とてもうれしかったです!

0428welcome_board03.JPG
僕自身の念願だった、顔を見て直接作品を手渡ししたいという夢が叶いました。お2人から幸せな気持ちを分けていただき、ちょうど学校から帰宅した娘も参加して、大いに盛り上がったのです。


0428welcome_board09.jpg
後日、式場の様子とウェルカムボードの写真を送ってくださいました。樹齢100年の桜の木の下に置かれたそうです。(うれしいなぁ!) 2人の新生活が始まり、さっそく新居の玄関に飾っていただいています。Happy Wedding and Thank You so much ! どうぞ、お幸せに。


  • Facebook
Author : Takahiro Koike