Sep 11,2017

旅のおしゃれ支度 & PAPER WALL国立nonowaトークイベントの報告

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今日は、旅に出る前につくったスケジュール表の話と、
先週末に国立nonowaのPAPER WALLで開催したトークイベントのご報告を。

出発前には旅の日程表をPCで作成して、
そこにおおまかな予定(というか希望)を書き込んでおきます。
いざ旅に出ると、現地でいきなりいろんな景色や状況や情報が目の前に立ちはだかり、
「そもそもどこへ行って何をしたかったんだっけ?」と見失いがちなので
冷静なうちに整理をして書き出しておけば、
やり残しをすることなく旅を終えられる気がするからです。

しかもガイドブックを見ながらやるこの作業が、楽しいのなんのって。
わたしは仕事でも絵コンテを描くことが大好き(→ BLOG )ですが、
旅のスケジュール表づくりも、いわば「胸躍るイメージ作業」といえます。

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今回の旅先は10年前に行った場所だったので、旅のアルバムを引っ張り出してきて
そのとき行ったエリアや店もおさらいしました
「シアトル旅行記 3」に登場したMacrina Bakeryなどは
このアルバムを見て思い出したお店です)。
ついでに10年前のお互いの若さと、いま目の前の姿を見比べてしみじみしたり。
写真って、アルバムって、やっぱり味わい深いものです。

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並行して、出発前の荷づくりの、さらに前にやるのが旅のコーディネート表づくりである話は
『こころに残る 家族の旅』にもくわしく書いていますが、もちろん今回も、やりました。
最初にわたしのコーディネート表をつくったら、
娘がそれを見ながら自分の表をつくったというのが、前回からの進歩です。

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旅のおしゃれ計画が完了し、あとは荷詰めをするだけという状態のわたしたちを
夫がそれはもう羨ましそうに「いいなぁ。ぼくの分もやってほしいよ」というので
そんなことはお安い御用だけど?と、夫の分のコーディネート表も描いたところ
荷づくりと、旅行中の朝の憂鬱な作業(服を決める)のストレスが一気に解消したそう。
夫の服はだいたい私が選んだりプレゼントしたりで内容は把握しているし
彼の旅のコーディネート表を描くのは自分の分よりむしろ簡単なので
こんなことでそんなに喜んでくれるなら、これからずっとやってあげる、と言ったら
「やったー!」と飛び跳ねながら喜んでいました(笑)。
ちなみ今回のコーディネート表は、娘が全員分を色鉛筆で塗ってくれたので
さらにわかりやすかったです。

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......さて、そんなふうに旅とその前後の話をはじめたら時間がいくらあっても足りませんが
先週末に行われたPAPER WALL 国立nonowaでのトークイベント
そんな旅のみやげ話で大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
ご来場くださったみなさまひとりひとりに感謝申し上げます。ありがとうございました!

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対談のお相手にお迎えした一之瀬ちひろさんとも休憩中に
「いくらでもしゃべれちゃうね〜」とこっそり話したほど、旅の話って、ほんとうに尽きない!
自分のお父さんと、旦那さんと、小学生の二人の娘さんという5人構成で
ギリシャを10日間旅してきたばかりの一之瀬さんのお話は、
宿泊先の選び方から、三世代で旅することのよさ、
前向きな別行動(わたしよりもスケールの大きなもの!)の利点など
もう「心にメモ!」の連続でした。『こころに残る 家族の旅』への感想を聞いたら、
「旅のあいだに読んだのだけど、旅の前に読んでおけばよかった」という話も
なんだかすごく「生の声」という感じで、うれしかったです。

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わたしたちの旅のみやげ話に対する反応がとてもイキイキとしていて、
きっと旅が好きなみなさんが集まってくださったんだろうなぁと感じていました。

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写真を見ていただきながら話す、という形式のトークイベントははじめてでしたが
お忙しいなか足を運んでくださったお礼に、本やブログとは少し切り口を変えて
みなさんの今後の旅にも役立つかもしれない情報をお伝えしたつもりです。
9月30日の湘南 蔦屋書店さんでのイベントももちろん同じ意識で臨みますので
みなさんのご参加をお待ちしています!

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そしてイベント終了後のサイン会の際に、
おみやげを手渡してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
『sketch』展の際のメリーゴーランド京都吉祥寺A.K Laboでのイベント、
今年春の下北沢B&B荻窪Titleでのイベントにお越しくださった方もいて、感激。
プレゼントに添えられたお手紙もじっくりと読ませていただきました。

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これはスタッフ間のおみやげ交換の品々。一之瀬さんからはオリーブオイル、
京阪神エルマガジン社の広瀬さんからモンゴル土産の塩と刺繍ポーチ、
村瀬さんからのお菓子、稲盛さんからは鱒寿司!

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あぁしあわせだなぁと、いただいた品物の写真を撮っていたら、
「ピンポーン」とチャイムがなって、
お向かいの奥さん(わたしの母と同じ年)から、まるで宝石のようにつやつやのぶどうと、
お手製のポーチ(暮しの手帖の愛読者さんで、とても手芸が上手。
わたしや娘にはよく小物をプレゼントしてくれるので、今回はダンナさんに、とのこと)
をいただきました。シアトル出発前に留守を頼むのといっしょに渡した
『こころに残る 家族の旅』をとてもおもしろく読ませてもらったわ、といって
ご自分の旅にまつわる思い出とともに
本を読んで喚起された気持ちを率直に語って聞かせてくれました。

......そんなこんなで、寄稿エッセイ締め切りも控えて家にこもりがちな今週、
ありがたいことに我が家にはおいしいものだらけ。
これらをいただきながら、よい文章が書けるよう今週もがんばります!

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Author : Nao Ogawa