やるべきことをやり終えたら、身体が一気に休息を欲しはじめたようです。

連載中の「思い出の味」で、ピアニストの西村由紀江さんにインタビューをしました。

まず驚いたことは、その豪華で多彩な人選でした。

娘からの熱烈な愛を受けとめながら、母はがんばるのです。

私たちのオーダーにこたえて〈LØKKE furniture〉が制作してくれたブックスタンドをはじめ、今日からSHOPページに新商品がたくさん加わりました。

新鮮で力強い素材をシンプルに食べる、その幸せに勝るものはありません。

冬の朝の楽しみは、景色や空気をひとりじめできること。

二人の間を忙しく行き来する、まるでお守りのような白いチューブ。

女の子を膝に乗せて本を読んでくれる、縁側のトナカイ。

実家に帰るたびに、ひとつふたつと買い集めてきたオイルランプを、現在発売中の雑誌『暮しの手帖』冬号に、ご紹介させていただきました。