小池がイラストレーターと並行して行っている、ライターの仕事を紹介させていただきます。
Pen 12月1日号「男が惚れる、男たちの肖像」は企画の段階から参加し、
巻頭を飾る佐藤浩市をはじめ、寺島進、仲村トオル、藤本隆宏、武田真治、小薮千豊、
ピーター・バラカンなど錚々たる面々に会い、じっくりとインタビューをしています。
本音で語る彼らの言葉を聞きながら、納得したり、発見したり、考えさせられたり、大笑いしたり......
その道を究めた人たちの嘘のない話は、圧倒的な面白さに加え、ありがたいものでもありました。
普段のインタビューとはひと味違う、彼らの真の言葉を誌面から感じていただけたらうれしいです。
大好きなロックミュージシャン24人についても熱く語っています。本当に読み応えありますよ！
詳細はこちらでも。 → Pen 12月1日号「男が惚れる、男たちの肖像」
ジャケットのイラストを手がけた「あっぷるぱい」のデビューアルバムが、10月17日にリリースされました。
お店に行ってみるとバイヤーがイチオシする"タワレコメン"に選ばれて大きく紹介されています。
渋谷店では素敵にディスプレイ。（一部店舗でパッジやステッカーがもらえるそうです！）
山下達郎や大貫妙子が在籍したことで知られるシュガーベイブを彷彿させる
都会にも田舎にも合いそうな、やさしい普遍的なサウンドが今の季節によく似合います。
「カルピスソーダの夏」「アップルパイの薫り」を含む、全７曲収録。
全国のタワーレコードやディスクユニオン、amazonで絶賛発売中です！
ぜひ聞いてみて下さい。→こちらで試聴ができます。
東急ハンズ渋谷店の７Fにあるハンズギャラリーで新作ポストカードの販売が始まりました。
階段の右側にある棚に、４種類のポストカードが並んでいます。
新作の「Happy Birthday」（左）と「THANK YOU」（右）
「HELLO」（左）と店頭のみの期間限定で「break」（右）を販売させていただきます。
店頭販売では紙の色味や厚み、手にしたときの質感、色の乗り具合など、
実際に手に取って、じっくりゆっくり見ていただけるのがうれしいです。
渋谷に用事のある人や、ハンズで買いものをする人にも、気軽にご覧いただけます。
価格はすべて1枚￥160（税込み）です。
●東急ハンズ渋谷店
150-0042 東京都渋谷区宇田川町12-18 7Aフロア（通称HINT７）
TEL 03-5489-5111(代) 営業時間10：00~20：30 無休
＊渋谷駅 ハチ公口より徒歩８分
Table TalkのSHOPページでも引き続き販売しております。 → SHOP
3種類のポストカードを制作しました。
「HELLO」
「THANK YOU」
「Happy Birthday」です。
「HELLO」は、
『Table Talk』に登場する家のイラストです。
引っ越しの挨拶や久しぶりに連絡をする友だち、お世話になった人に送りたいポストカードです。
「THANK YOU」は、
何げない日常への感謝を込めた朝食のイラストです。
友だちの家でごちそうになったときのちょっとしたお礼状や、
家族や友人など身近な人に改めて感謝の気持ちを伝えたいときなどに気軽に使っていただけます。
「Happy Birthday」は、
TOPページに登場するイラストの誕生日バージョンで、大切な人の誕生日に贈りたいポストカードです。
シンプルなイラストで余白があるので、宛名面に書き切れなかったメッセージを吹き出しで加えたり、ぬり絵のようにテーブルやケーキに好みの色を付けて華やかにするなど、自由に使って楽しんでいただけます。
本日よりTable TalkのSHOPページにて先行販売を始めます。（※今月中旬より順次店頭展開を予定）
1枚¥160（税込み）で、送料は４枚まで￥80、５枚から９枚までが￥90になります。
10枚以上まとめて購入されるかたには、送料を無料にさせていただきます。
SHOPページに詳しく紹介していますので、どうそご覧下さい。 → SHOP
2011-2012AWより、小川が編集と執筆を担当させていただいているBEAMS BOY Style Book。
そのvol.3となる2012-2013AW版が完成しました。
新作コレクションを3人のモデルが個性的に着こなすファッションページ、
ヴィンテージ通の大人2人の対談、セレクトブランドへのインタビュー、さらに
BEAMS BOYが似合うクリエイティブな女性たちの日常風景など、
とても充実した内容で読みごたえたっぷりの一冊となりました。
こちらのブログでも詳しくご紹介しています。 → BLOG「BEAMS BOY Style Book vol.3」
SHOPページで販売する雑貨に、新しい商品が加わりました。
愛媛県の伝統工芸品であり、日常の器として親しまれている砥部焼（とべやき）のそば猪口６柄です。
我が家ではこの器を柄違いでたくさん揃えて、毎日フル活用しています。
そば猪口としては少し小ぶりなサイズなので
ゲストが大勢のときの湯呑みや、お惣菜をちょっと盛りつける小鉢として、
またヨーグルトカップ、アイスクリームカップ、スープカップ、ディップソース入れにも最適です。
その用途の広さ、和洋を選ばず厚手で丈夫なところ、スタッキングができて省スペースな点、
価格が手頃でこどもにも安心して持たせることができる...などなど
その魅力を挙げたらきりがないほど。
砥部焼は赤絵の器も有名ですが、今回は「呉須（ごす）」と呼ばれる藍色の顔料で染め付けた
青と白の、ちょっとモダンな雰囲気もある柄を
砥部町の中田窯さんという窯元さんからチョイスさせてもらいました。
ご注文はこちらから →SHOP
※SHOPページのご購入お申し込みメールフォームには
1.お名前 2.ご住所 3.お電話番号 4.希望の柄名 5.各柄の個数 を
明記していただきますようお願い致します。
※在庫切れの際は、次回入荷までしばらくお時間をいただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
BLOGでも、この器との出会いをご紹介しています。
あわせてご覧下さい。 →BLOG 「中田窯さんの小さなそば猪口」
セレクトショップ〈エリオポール〉2012A/Wカタログの編集を小川が担当しました。
スタッフは、フォトグラファー鷺坂隆さん、スタイリスト青木千加子さん、
ヘア＆メイク杉山彰啓さんで、それぞれ私が20代の頃（！）からお世話になっている方々。
家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっている鷺坂さん＆青木さんご夫妻とは
昨年からは雑誌「marisol」で毎月チームで連載をやっていることもあり
30カット以上ものボリュームがあっという間に感じるほど、終始和気あいあいと楽しい撮影でした。
モデルのOLIVIAちゃん、デザイナーの油井久美子さんのお仕事ぶりもそれぞれ素晴らしく
何度もめくって眺めたくなるような素敵な仕上がりになったと思います。
写真やスタイリングの可愛さはもちろん、〈JEROME DREYFUSS〉のバッグや〈SARTORE〉のブーツ、
〈BOINAS ELOSEGUI〉のベレーといった定番＆新作小物のブランド解説にも力を入れているので
そちらもじっくり読んでいただけるとうれしいです。
全国の〈エリオポール〉店舗にて配布中。
東急ハンズ渋谷店の７Fにあるハンズギャラリーと、原宿にあるヘアサロンspicaで原画展が始まりました。
ハンズギャラリーはさまざまなクリエイターが展示するスペースの一角に、
spicaは2フロアある店内を丸ごと貸し切って展示をさせていただいています。
インパクトがありポップなハンズギャラリーと、落ち着いたヘアサロンらしい展示になったspica。
spicaには新作イラストのほかに¥3,000〜5,000の額装していない未発表原画の販売もあり、
カットをしながら座って作品をご覧いただけます。どちらも展示は８月４日まで続きます。
●東急ハンズ渋谷店
150-0042 東京都渋谷区宇田川町12-18 7Aフロア（通称HINT７）
TEL 03-5489-5111(代) 営業時間10：00~20：30 無休
＊渋谷駅 ハチ公口より徒歩８分
●spica
150-0001 東京都渋谷区神宮前1-16-5-403
TEL03-3478-1218 (予約制) 営業時間11:00~20:30 休 (火)、第2第3(月)
＊原宿駅 竹下口より徒歩3分
＊URLはありません
spicaでイラストだけをご覧になりたい場合は、お手数ですが、こちらよりご連絡ください。→ contact
＊メールフォームにお名前、ご連絡先、ご来店希望日をお書きください。
後ほど、こちらよりご連絡さしあげます。
SHOPページで雑貨の販売をスタートします。
第一弾は、プロダクトデザイナー小野里奈さんがデザインした山形鋳物の栓抜き2種。
きっかけは友人から引っ越し祝いに「よつば」をプレゼントされたことでした。
和の穏やかさとモダンさをシンプルな形で表現しながら
日用品としての汎用性も高いこの道具をすっかり気に入った私たちは
小野さんに連絡を取って会いに行き、このホームページでの販売に快諾いただきました。
こちらを皮切りに、今後も小野さんのほかの作品や
私たちが日々使うなかでみなさんにおすすめしたい道具などを少しずつ紹介していきます。
購入のお申し込みはどうぞお早めに。→ SHOP「栓抜き みつば」「栓抜き よつば」
BLOGでも小野さんと栓抜きのことを詳しく綴っています。あわせてご覧下さい。→ BLOG「小野里奈さんの栓抜き」
6月23日発売の雑誌『SPUR』はニューヨーク特集。
BROOKLYN,WILLIAMSBURG〜SOHO,EAST AREAまで話題のお店を紹介しています。
扉やアイコン、数字や地名の手描き文字を小池が担当しました。
上品で洗練された伝統的な書体と古着Tシャツのような懐かしい書体を組み合わせ、
ニューヨークの雑多な奥深さを描き文字で表現しています。
初めて訪れたNYは、映画「TOY STORY」が公開された年で、17年前のクリスマスです。
夜、お金を靴下の中に隠して地下鉄で恐る恐る向かったアポロ劇場や
初めて飲んだスターバックスコーヒーは今でもよく覚えています。
